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原本英司教授が「世界で最も影響力のある科学者トップ2%」に4年連続で選出
2024年12月26日
科学分野で影響度の高い科学者を特定する研究者リスト「標準化された引用指標に基づく科学者データベース」が2024年9月17日付で更新・公開(スタンフォード大学(米国)とエルゼビア社が作成)され、原本英司教授(学部担当:工学部工学科土木環境工学コース(2024年度~)・土木環境工学科(~2023年度))が「単年(single recent year)」区分で選出されました。
本リストは、エルゼビア社のScopus情報に基づき、22の科学分野と174のサブ分野において、5編以上の論文を発表している世界中の研究者を分析対象として実施されています。被引用に関する指標を組み合わせた複合指標により評価され、その指標値が高い被引用傾向として設定された「サブ分野での上位2%を示す」などの条件に該当する研究者がリストアップされています。分析は、被引用数の対象期間の違いにより、「生涯」および「単年」区分に分けて実施されています。
原本教授が「単年」区分で選出されるのは、2021・2022・2023年に続いて4年連続となります。