NEWS
秦康範准教授が日本災害情報学会「2018廣井賞(学術的功績分野)」を受賞
2018年11月19日
地域防災・マネジメント研究センターの秦康範准教授(学部担当:工学部土木環境工学科)が、日本災害情報学会より2018年廣井賞(学術的功績分野)を受賞し、平成30年10月27日に東京大学本郷キャンパスで授賞式が行われました。廣井賞は、日本災害情報学会の初代会長である故廣井修氏の志を継ぐ記念事業として、災害情報の分野で功績のあった個人・団体を表彰するものです。
今回、秦准教授が防災・減災分野へのビッグデータの活用や広域災害時における情報共有など、研究成果を自治体の防災体制や学校教育の現場で活かしていることが、優れた学術的功績として評価されました。